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鍼灸やくも(鍼灸・小児鍼・井穴刺絡・吸い玉)
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扁桃病巣感染症とは

            
口の奥にある扁桃は外からやってくる細菌やウイルスなどの病原体に対する最初の防御壁になっています。
その為に細菌やウイルスなどによる扁桃の活動が長く続くと軽微な慢性炎症になることがあります。慢性炎症になると扁桃の機能が異常を起こし、それが原因で扁桃とは違う場所の免疫細胞が体の様々な部位を攻撃しはじめ、二次的に違う症状が出ている状態です。
扁桃病巣感染症は扁桃に病巣があるものの扁桃自体はほとんど無症状か異和感がある程度ですが、それが原因となって扁桃から離れた臓器(皮膚、関節、腎臓など)に引き起こされる疾患です。
扁桃の図
二次的な疾患としては、リウマチ性疾患、胸肋鎖骨過形成症、筋・骨関節の炎症や、IgA腎症、腎炎などの腎臓疾患、掌蹠膿疱症、乾癬、紅斑、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、微熱、ぶどう膜炎などの様々なところで起こりますが、原因は扁桃です。
扁桃に病巣がある場合は二次的疾患のところの治療をしていてもなかなか治りません。このような難治性の疾患には扁桃に対しての鍼治療をします。